在マナウス総領事館 平成28年度草の根資金協力 2件の贈与契約署名を実施

在マナウス総領事館 平成28年度草の根資金協力 2件の贈与契約署名を実施
ペスタロッチ協会会長(右)と贈与契約書交換(提供写真)

 在マナウス日本国総領事館(後藤修二総領事)は2月23日、平成28年度草の根・人間の安全保障無償資金協力として、(1)アマゾナス・ペスタロッチ協会へのプール・運動場改修計画(2)アルフレッド・ダ・マッタ財団病院ハンセン氏病病棟機材整備計画の2件について、贈与契約署名式を実施した。

 (1)は、同協会のプール(160平米)と屋根つき運動場(350平米)の改修及び更衣室(77平米、子・男子トイレ・シャワー付き更衣室各1室)の建設を実施し、障害のある利用者に清潔・安全な環境を提供する。供与限度額は、8万1360ドル。

 (2)は、アマゾナス州の地域病院の環境を改善し、ハンセン氏病患者の生活環境を向上させるため、アマゾナス社会経済開発機構(AADES)を通じて同財団病院に長椅子100脚、製氷機2台、エアコン7台、換気扇3台、木製処置台1台、乾熱機1台ほか、ハンセン氏病患者向けの補助具の製作機材を整備する。供与限度額は、2万2598ドル。

 当日の署名式には、アマゾナス・ペスタロッチ協会のシルビア・シモエス会長、アルフレッド・ダ・マッタ財団病院のエルデル・カバルカンチ院長、マルシア・ソウザAADES理事長らが出席。それぞれ日本政府への感謝を表した。

 後藤総領事は「ペスタロッチ協会は長年にわたり、障害児等のケアに献身的に取り組んできた。アルフレッド・ダ・マッタ財団病院は、アマゾナス州における皮膚科医療の基幹病院で、さらにAADESは毎年多くの当州の社会経済的厚生向上事業を実施するなど、その能力は実施機関として信頼に値する。両計画がしかるべく実施され、成功を収めることを願い、日本とアマゾナス州の関係がさらに強化されることを期待する」と述べた。

2017年3月17日付

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