在聖総領事館 エンブーグアス市学校で 草の根無償資金援助供与式

在聖総領事館 エンブーグアス市学校で 草の根無償資金援助供与式
学校関係者及び児童との記念写真

 在サンパウロ日本国総領事館(野口泰総領事)は11月14日午前9時半から、「エンブーグアス市サンタ・クララ初等教育学校改修計画」に係るクルツーラ・フランシスカナ協会への草の根・人間の安全保障無償資金協力の供与式を同市で行い、式典には野口泰総領事、同協会のナイル・デビナ・ロセット理事長、同市教育局長など約30人が出席した。

 サンタ・クララ初等教育学校校は同協会が1984年に設立し、低所得者層家庭の初等教育を主眼に運営。現在、6カ所の教育機関と2カ所の学童保育施設を運営し、貧困者層地域に居住する317人の児童に教育を行っているが、床タイルの摩耗など、児童の安全衛生、障がい者への配慮の観点から改修等を行う必要が出てきたという。同計画では、施設の改修に5万3532ドルを限度に無償資金協力を行い、車椅子児童を安全に受け入れ、施設を利用している児童全ての安全衛生を向上させることが目的。

 供与式で野口総領事は「初めて学校を訪問してみて、これから20年、30年後のブラジル社会の担い手として育って行く子供たちの元気な笑顔を見て、ブラジルの教育環境改善に貢献できて嬉しく思います」と祝辞を述べた。

 ロセット理事長は「日本政府に協力を頂いた施設改修が実現したことに大きな感謝の気持ちでいっぱいです。日本の資金協力によって現在通っている子供たちの安全面、衛生面での改善だけではなく、車椅子利用者の入学の道を開くことが期待されます」と謝辞を述べた。

2018年12月11日付

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