在聖総領事館 髙元領事が離任 後任は中村領事

在聖総領事館 髙元領事が離任 後任は中村領事
離任する髙元領事(右)と後任の中村領事

 在サンパウロ(聖)日本国総領事館(野口泰総領事)総務班長を務めた髙元次郎領事が離任のあいさつのために来社し、後任は中村玲子領事が務める。

 髙元領事は3年半の任期を終え、日本の外務省本省に異動となる。在任中は約1000人に上る40歳以下の若手日系人を、招聘スキームを使って同公館への関心を集め、中から100人のグループを組織。次世代ネットワーク作りに務めた。

 若手日系人たちからは「総領事館を通じて大きな輪ができた」との声が寄せられたと振り返る。「日系企業の若手駐在員も組み込み、聖市全体の日系社会の活性化を行うこと」と目的を語った。

 また、聖市の有識者に、日本に対する理解を深めてもらうためにブラジル社会で聞き取りを行い、日本社会に報告する職務も務め、成果としてブラジル大手メディアなどに日本に関する情報が掲載される回数が増したことを強調した。

 後任を務める中村領事は、日本の外務省本省からの派遣となる。本省勤務以前にはブラジリアで2年間、法務、政務を、マナウスでは広報文化、経済、総務を2年間それぞれ担当した経験を持つ。

 中村領事は「日系社会の仕事を重視していきたい」と意気込みを語った。

2018年3月15日付

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