大統領選の投票意向調査 ハダッド氏の支持率が上昇=Ibope

 調査会社Ibopeが16日から18日の期間に実施した、大統領選挙の投票意向に関する調査結果が18日に発表された。同日付国内メディアが伝えた調査結果によれば、10月7日の1次投票については投票する候補としてジャイル.ボルソナロ氏(PSL=社会自由党)を挙げた割合が28%で最も高く、労働者党(PT)のフェルナンド.ハダッド氏が19%で続いている。

 同調査はグローボTVとエスタード.デ.サンパウロ紙の委託で行われ、国内177市の有権者2506人が回答した。誤差は±2%。

 ハダッド氏の名前を挙げた割合は、11日公表の前回調査(8%)から11%上昇し、順位は前回の4番目から2番目へと上昇した。同氏は11日、PTの当初の大統領選候補者だったルーラ元大統領に代わり、同党の大統領選正大統領候補となっている。

 ボルソナロ氏は過去の調査でも投票先として挙げられた割合が最も高く、前回調査の26%から今回は28%へと増加している。

 ボルソナロ氏は、投票しない候補を尋ねる質問でも、名前を挙げられた割合が42%で最も高かった。ハダッド氏は29%で2番目に多くなっている。

 前回調査で2番手だったシロ.ゴメス氏(PDT=民主労働党)を挙げた割合は11%で前回と変わらず、ジェラルド.アルキミン氏(PSDB=ブラジル社会民主党)を挙げた割合はは9%から7%へ、マリーナ.シルバ氏(REDE=持続可能性ネットワーク)は9%から6%へそれぞれ減少した。

 その他の候補を挙げた割合は、アルバロ.ジアス氏(Podemos)、ジョアン.アモエド氏(Novo)、エンリケ.メイレレス氏(MDB=ブラジル民主運動党)がそれぞれ2%、カボ.ダシオロ氏(Patriota=愛国者党)が1%、ベラ.ルシア氏(PSTU=社会主義統一労働党)とギリェルメ.ボウロス氏(PSOL=社会主義自由党)、ジョアン.ゴウラール.フィーリョ氏(PPL=自由祖国党)とジョゼ.エイマエル氏(DC=キリスト教民主党)が0%となっている。

 未決定と答えた割合は7%で前回と変わらず、白票または無効票を投じると答えた割合は前回の19%から14%へ減少した。

 決選投票のシミュレーションでのボルソナロ氏と他の4候補の組み合わせをみると、ボルソナロ氏はゴメス氏を1%下回り、アルキミン、ハダッド各氏とは同率、シルバ氏との組み合わせでは上回っている。前回の調査では、ボルソナロ氏はゴメス氏とアルキミン氏を下回り、シルバ氏とは同率、ハダッド氏との組み合わせでは上回るという結果だった。

2018年9月20日付

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