大量の小切手を複製 詐欺容疑で男を逮捕=サンパウロ

 詐欺師集団を率いて小切手を不正に複製するなどしていた男(40)が8日、サンパウロ市内中心部ベラ・ビスタ地区のフラット内で逮捕された。

 9日付で伝えた伯メディアによると警察は、この男には詐欺、文書偽造の前科があり、逮捕時には異なる4枚の身分証を所持していたとしている。捜査官らはこの男の部屋にあった複数台のパソコンや多数の磁気ストライプ付きプラスチックカード、多数の身分証(RG)の台紙、複数のカード決済端末(カードリーダー)、そして大量の小切手などを押収した。

 捜査責任者は男の部屋にあった小切手の数量に脅かされたとし、「まだ数えきれていないが、数えて、小切手の金額の合計を出す。1枚で額面600万レアルを超える小切手まである」と話す。捜査責任者はさらに「小切手を換金するために『ラランジャス』と呼ばれる第三者の口座を利用する組織だ。これらの小切手は複製されたものだ。おそらく、銀行内部の特別な情報とともに」と説明、銀行内に共犯者がいる可能性を示唆した。

2017年5月11日付け

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