失業率、25州で史上最高に リオは45%の上昇を記録

 ブラジル地理統計院(IBGE)の全国家庭サンプル継続調査(Pnad Contínua)を基にまとめらる四半期ベースの失業率は2017年第1四半期(1~3月)に、首都ブラジリアを含む27州のうちロンドニアとトカンチンスの2州を除く25州で統計史上(12年開始)最も高い水準に達した。伯メディアが18日付で伝えた。

 今年第1四半期の失業率が最も高かったのはバイア州(18.6%)だが、調査結果に大きな影響を与えるサンパウロ、リオ両州においても深刻な悪化がみられた。今年1~3月期の失業率はサンパウロ州が14.2%、リオ州が14.5%だった。

 IBGEの労働・収入に関するコーディネーターは「リオ州については、五輪に向けた各種工事が終了した結果だと言える。そしてリオ州は今、複雑な状況にある」と話す。リオ州の失業率は16年第1四半期に対して45%の上昇を記録した。サンパウロ州の失業率の上昇は18.3%だった。

2017年5月19日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password