女性の私的写真公開「責任はスタッフに」 ネイマールが警察で説明

 5日に行われたカタールとの親善試合で右足首の靭帯を損傷し、サッカーの南米大陸選手権「コパ・アメリカ 2019」の開幕を目の前にしてブラジル代表チームから外されたネイマール選手(パリ・サンジェルマン所属)は6日夜、リオ・デ・ジャネイロ州文民警察のコンピュータ犯罪制圧局に出頭して、フランス・パリ市内のホテルの一室でネイマール選手から暴行を受けて性的関係を強要されたとサンパウロ州の警察に被害届を提出したモデルの女性、ナジラ・トリンダーデさんとの会話の内容およびプライベートな写真をインターネット上で公開した件についての説明を行った。

 7日付伯メディアによると、ネイマール選手は警察の調べに対し、モデルの女性が警察へ被害を届けた後にネイマール選手が自身のインスタグラムのアカウント上で公開した動画の最初の部分、性的関係の強要があったことを同選手が否定している部分については自分が録画したが、当該女性との間で交わしたメッセージをその動画に入れたことの責任はネイマール選手のアドバイザースタッフの1人とコンピュータ技術者にあると証言した。

 トリンダーデさんの氏名や顔、複数枚の私的な写真は、ネイマール選手がインスタグラムに動画を投稿したことで公に漏れた。

 ネイマール選手は警察の調べに対し、メッセージと動画を一緒に投稿するための技術的な知識を自分は持っていなかったとも供述している。また、トリンダーデさんと交わした会話の公開を自分が許可したことを認めた上で、女性の私的な部分を保護するようにとスタッフらに対して言ったが、見落としがあり、一部分が漏れてしまったと話している。

 報道によると、ネイマール選手はコンピュータ犯罪の捜査を担当する警察署、つまりネイマール選手に対して出頭を求めていた警察署ではなく、ヘリポートを持っている他の警察施設で証言を行うために警察側と交渉しようとした。しかし、リオ州文民警察のトップは、有名サッカー選手だからといって特別扱いはしないとしてこれを許可せず、ネイマール選手の取り巻きらに対して「彼は事件を捜査している警察署で証言しなければならない」と告げた。

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