学校付近で銃撃戦 男児巻き込まれ死亡

 16日午前、リオ市北部のファベーラで軍警察と麻薬組織の銃撃戦があり、近くの公立教育総合センターで授業を受けていた11歳の男児が流れ弾で死亡する事件が起きた。
 男児は教室から廊下に逃げる最中、窓から飛び込んできた銃弾が胸に当たった。付近で銃撃戦が頻発する同校は、銃撃戦の際には廊下に避難するよう指導していたという。

 州政府は18日、「授業中に銃撃戦となるのは止むを得ない場合のみ。今回はそのような事態ではなかった」として謝罪し、軍警指揮官の罷免を発表した。
 なお事件当日の午後、男児の死に住民ら約50人が抗議。センター付近でタイヤや木片などを燃やし、大通りを封鎖した。なお、銃撃戦では犯罪組織員とみられる6人が死亡、2人が逮捕された。

2010年7月20日付

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