学校給食の入札不正 ペルナンブコ州6市で捜査

 ペルナンブコ州検察局と国家透明性総監督省(CGU)、同州文民警察は14日、同州キパパー市の公的教育機関への食事提供契約の入札で不正が行われていた疑いで強制捜査を実行した。国内メディアが同日付で伝えた。

 同日の作戦では、同州マタ・スル地域のキパパー市のほか州都レシフェを含む5市で計15件の捜索押収令状が執行された。

 キパパー市はレシフェから180キロ離れた人口2万5000人の都市。捜査では、同市を含む複数の自治体の公立学校および公益福祉団体の教育機関に対する食事提供契約で、企業のグループによる不正が行われていた疑いが調べられている。

 CGUによれば捜査対象の企業グループは、競争入札に参加しながら、実際は共謀し、契約を得ていたとみられている。検察は、企業間で応札価格の打ち合わせや競争の偽装が行われていたと指摘している。これらの企業は契約を通じ、キパパー市のみで350万レアルの連邦資金を受け取っていたとされる。

2017年12月15日付け

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