学移連OB会西日本 教科書購入費を寄贈

学移連OB会西日本 教科書購入費を寄贈
前列左から中川理事長、上村校長と後列学移連OBの皆さん

 日本学生海外移住連盟(学移連)OB会西日本支部(今北吉久支部長)が18日、滋賀県東近江市にあるブラジル人学校「日本ラチーノ学院」に日本語教科書の購入費26万円を寄贈した。

 同学院では、ブラジル教育省の教育方針に基づき、母国からポルトガル語の教科書を取り寄せて授業を行っている。

 一方、日本語の授業も実施しているが、こちらの授業は週に1時間40分と時間が短く、しかも日本語の教材をコピーして使用している。

 生徒の多くが日本に定住するため、「しっかりと日本語を学ばせよう」と学移連OB会西日本支部の引地正之さん(75)らメンバーが、他の学移連OBや企業らに寄付金を呼びかけ、日本語教科書の購入費を集めた。

 18日に日本ラチーノ学院で寄付金贈呈式を行い、同学院の中川美子理事長、上村カイオ校長に目録と寄付金を手渡した。

 中川理事長が感謝の意を述べ、「これからもっと日本語の授業に力を入れたい」と話した。

 今後、同学院では日本語教師たちが中心となって生徒の能力に応じた教科書を選定し、日本語授業に使用するという。

2017年7月26日付

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