家事に費やす時間 男性は女性の約半分=IBGE

 ブラジル地理統計院(IBGE)により7日に公表された調査結果によると、2016年に家または家族に関連した何らかの活動を行った女性の割合は89.8%で、男性は71.9%だった。一方で、家事に費やした時間をみると、女性の平均が週あたり20.9時間だったのに対し、男性の場合は約半分の11.1時間となっている。G1サイトが同日付で伝えた。

 この調査は、全国家庭サンプル継続調査(PNAD Contínua)の一部として、16年中の有給の仕事とは異なる別の形態の仕事に関して行われたもの。調査結果によると、16年には14歳以上のブラジル人(約1億3550万人)の81.3%が、自宅や親戚の家で家事に従事したという。

 女性の場合も、男性の場合も、家事に従事した割合は25~49歳の年齢層で最も高く(女性93.5%、男性75.9%)、男女とも14~24歳の年齢層では最も低く(それぞれ83.4%、59.5%)なっている。

 さらにこの調査では、家事を行ないつつ有給の職業に就いている市民の割合も観察している。全体の82.7%は何らかの職業に就いているという。この傾向は、女性の間でも男性の間でも観察されており、就職している女性達の92.2%が家事に従事している。男性の場合、この割合は75.5%だという。有給の仕事や家事、子供の世話などに使った週あたりの時間の平均は、女性が54.4時間、男性は51.5時間となっている。

 家における食事に関連した家事が、男女とも主な活動となっている。女性の場合は家の掃除、男性の場合は簡単な修理や維持の作業により携わっているという。

2017年12月9日付け

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