小櫃小・中学校使節団 大志万学園生徒らと交流

小櫃小・中学校使節団 大志万学園生徒らと交流
6日に行われた送別会での同使節団の様子(松柏・大志万学園提供)

 千葉県君津市立小櫃(おびつ)小、中学校の第21回訪伯使節団が、7月26日から今月7日まで来伯した。

 同校は、サンパウロ(聖)市ビラ・マリアーナ区の大志万学園(川村真由実校長)と1年ごとに使節団を交互に送り出している。来伯した同小中校の生徒及び卒業生計5人は、同学園の生徒との交流、聖市内の家庭でのホームステイやアルジャー市の施設での林間学校、ブラジル日本移民史料館見学などを行い、12日間を過ごした。

 案内に来社した同小学校の山村由美子校長は、「子供を見ていると、自然に交流ができていて、この歳に国際交流をすることが自信につながると思う。親とも遠く離れた所だけど、生き方の広がりが出来れば良い」と話していた。

 同中学校の小間泰啓教頭は、「(ホームステイ先の)日系人の生活の様子や大志万学園の子供の勉強の様子などから、色んなことを学んで帰ってほしい。先人(ブラジル日本移民)の苦労も学んで地域に還元して、次世代にわたる交流につながれば」と語った。

 同学園の研修アシスタントの下前原美奈さんは、かつて戦争などで日伯の交流が絶たれた歴史にも触れ、「いつまでも交流が続けられるように、平和のために子供が成長していったら嬉しい」と微笑んでいた。

2017年8月10日付

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