岩手県わんこそば祭り 総合優勝者は73杯をペロリ

岩手県わんこそば祭り 総合優勝者は73杯をペロリ
左から大会で優勝した三宅さん、早川さん

 岩手県人会(千田曠暁会長)主催の「第12回いわて名物わんこそばまつり」が4月8日、サンパウロ市リベルダーデ区の岩手県人会館で開催された。今年も日系や非日系問わず人集まり、食べ放題のそばや餃子を味わい、わんこそばの早食い競争も楽しんだ。

 岩手県人会は今年も乾麺70キロを用意。多くの県人会員やボランティアなどが前日から準備にあたり、当日も来場者相手に大忙しだった。

 3分間の早食い競争は、「ドンドン、ジャンジャン」といった掛け声で進み、この日は6回行われた。奥さんが岩手県出身だという小池和夫さん(71)は、1回目に参加し、70杯食し見事優勝。「もうちょっといけると思ったけどね」と景品を手に嬉しそうな笑顔を見せる小池さん。「周りが40代だったので、それに勝てたのは嬉しい」と誇らしげに語った。

 フェイスブックを通じて同祭りを知った、非日系人のマルセロ・カルガノさんは、早食い競争に参加し、30杯食した。「今日は友だち4人で来た。地震の時には、盛岡へボランティアにも行ったことがある」と話し、「日本が大好き。わんこそば祭りも面白いイベントだった」と笑顔を見せた。

 総合優勝者は、73杯を食べ、3連覇を達成した三宅みのりさん(41、大阪)と、なんと初出場の早川量通(かずみち)さん(75、北海道)。三宅さんは、「引退しようと思ってたけど、負けてからじゃないと(友達が)ダメって」と笑い、「皆さんと楽しい時間を過ごせて嬉しい」と語った。同優勝者の早川さんは、4皿食べてから参戦。「早食い競争の勝手もわからず初めてやったが、面白い」と話し、「来年はそばを食べずに参戦したい」と早くも来年の意気込みを語った。

2018年4月20日付

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