広島県絵手紙コンテスト ブラジルの子供たちも入賞

広島県絵手紙コンテスト ブラジルの子供たちも入賞
来社した子供たちと関係者

 サンパウロ絵手紙友の会(石井惠子会長)は、広島県安芸郡熊野町で毎年開催されている絵手紙コンテスト「第20回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞」の子供の部で14人が入賞したとして、報告のため関係者たちが来社した。

 コンテストには、同会を通じて5年ほど前から毎年応募している。今回は、サンパウロ(聖)市内にあるサウーデ日本語学校(畠山たえ子校長)の6~15歳の生徒13人と聖州ピエダーデ在住の女生徒1人の計14人が応募し、8人が入選。その中でもサウーデ日本語学校の藤田こうじ君(9、5世)と、ピエダーデ市在住の荻野エステル聡美さん(9、4世)がそれぞれ優秀賞を受賞した。

 また、サンパウロ日本人学校に通う杉山洸栄(こうえい)君(8)は、第7回泉佐野市タオル絵手紙コンクールの子供の部で奨励賞を受賞している。

 石井会長によると、絵手紙友の会では現在、石川県人会や熟年クラブ連合会など5カ所で教室を開いており、山本郁子副会長がサウーデ日本語学校で年4回、書道の時間に絵手紙を教えているという。

 石井会長は「今回は子供の部のみ応募しましたが、大人の部は年々、賞を取るのが難しくなっており、これからも頑張って指導していきたいです」と抱負を述べた。

 広島県筆の里コンテストで優秀賞となった藤田君は地球を描き、「地球にありがとうと言いたかった」と感謝の気持ちを込めた。

 泉佐野市のタオル絵手紙コンクールで奨励賞を受賞した杉山君は、ピラニアの絵に「おとうさん、おめでとう」と書き、父親の誕生日を祝った。「タオルで(絵手紙を)描いたのは初めて」と言い、今年3月に家族で帰国し、日本で行われる同コンテストの表彰式に出ることを今から楽しみにしていると、喜びを表していた。

2016年2月3日付

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