建材工業依然低調 上期6%マイナス見込み

 ブラジルの建材工業の販売(非小売り)は依然として、高い失業率、困難な与信獲得、高金利、そして政治及び経済の変化に関する不確実性といった要因の影響を受けており、その結果、2017年2月の売り上げは前月比2.7%減、前年同月比15.1%減と沈んだ。年初2カ月間の売り上げは16年同時期に対して12%減。ブラジル建材工業会(Abramat)が16日発表、伯メディアが同日付で伝えた。

 物価変動の影響を排除した実質値では、基礎材の今年2月の売上高は前年同月比16.8%減、1~2月累計は前年同期比12.9%減。同様に仕上げ材は前年同月比12.5%減、前年同期比10.8%減。

 同会は「上期(1~6月)には6%の売り上げ減少があり、下期(7~12月)における回復はマクロ経済変数の変動、失業率並びに金利の低下に左右されるものと我々はみている」との声明を発表した。

2017年3月25日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password