携帯電話契約 1年で758万件減少 「先払い」減、「後払い」増

 国家電気通信庁(Anatel)のまとめによると、2017年12月末時点におけるブラジルの携帯電話(モバイル・インターネットを含む)の有効回線は、1年前に比べて757万8808件少ない(3.11%減)2億3648万8548件だった。これらのうちの1億4850万9361件(全体の62.8%)は料金先払い契約で、残りの8797万9187件は料金後払い契約。16年12月末時点に対しては、先払い契約の件数が9.83%減少した一方で、後払い契約の数は10.85%増加した。

 16年末から17年末にかけて有効回線数が増加したのはロライマとサンパウロの2州のみで、他の州並びにブラジリア連邦直轄区の回線数は減少した。ロライマ州内の回線数は1年間で5715件増加(1.19%増)し、17年末時点で48万4904件となった。同様にサンパウロ州では17万8009件増加(0.29%増)して6235万2727件となった。逆に、この1年間での減少率が最も大きかったのは6.81%減(22万6889件減)のアラゴアス州、減少数最多は108万5488件減(4.92%減)のリオ州だった。

 主要な通信事業者の17年末時点でのシェアは、ビーボ(Vivo)31.69%、クラーロ(Claro)24.96%、チン(Tim)24.79%、オイ(Oi)16.47%。これら4社の中で16年末時点に比べてシェアが拡大したのはビーボとクラーロで、チンとオイはいずれもシェアを落とした。また、この1年間で有効回線数が増加したのは116万1979件増(1.57%増)のビーボだけだった。

2018年2月10日付け

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