文協ビル「文化スペース」 ルアネー法への協力呼び掛け

 ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)の地下(旧援協診療所)を文化スペース(エスパッソ・クルツラル、1000平米)にするため、今年4月から改修工事が始められている。来年初めに完成する予定で、移民史料館へのガルボン・ブエノ街からの入口として整備されるほか、完成後は裏千家や日系地場企業のさくら醤油などの協力を得て、日本食や茶のイベントも行う考えだ。

 森口イナシオ移民史料館運営委員長によると、同改修工事は約200万レアルの予算で行われており、企業の税金などを文化事業に還元するルアネー法の適用を2年前に受けているという。現在、同法により予算の半分の約100万レアルの資金が既に集まっているが、同法の期限が今年12月31日に切れることから残りの100万レアルを受けるために、日本進出企業などを対象にルアネー法への協力を呼び掛けている。

 森口委員長は「改修工事によってガルボン・ブエノ街側から入ることが可能になり、史料館の存在をアピールすることができると思います。皆様の協力をお願いします」と話している。

2015年8月14日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password