文協第12回文化祭りで アートクラフト50年展示

文協第12回文化祭りで アートクラフト50年展示
50周年記念ポスター

 ブラジル日本文化福祉協会主催の第12回文化祭りが、19日と20日の午前10時から午後5時までサンパウロ市リベルダーデ区の同協会ビル内(Rua São Joaquim, 381)で開催される。日系社会での陶芸や染物、彫金などの造形美術を始めて今年で50周年となり、華やかな展示会に期待が高まる。工芸の他にも、書道、茶道、生花、絵画、など計5つを一緒の場所で展示し、合計26人で52点ほど展示される予定だ。

 1968年に設立された工芸作家協会は「Arte Craft」の前身で、移民60周年の記念行事でつくられたという。97年に文協の中で活動することになり、「Arte Craft」と呼称が代わって現在に至っている。

 創立者である染色研究家の川上久子さん、彫金細工を手がける三橋延吉さん、陶芸家の鈴木章子さんは草分け的存在。彼らへの感謝の思いも込めて、50周年を祝うそうだ。

 来社した文協工芸委員会の生駒憲二郎委員長は、「創立者の先生方が頑張ってくださったお陰で、自分たちの生活が成り立っている。その感謝の思いも込めて作品を展示します」と熱を込めて語る。「50周年ということで、素晴らしい作品をお目にかけられると思います。ぜひ、来てください」と来場を呼びかけた。

 問い合わせは、生駒委員長(電話11・4666・4777)まで。

2018年5月17日付

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