新来記者日記(坂)

 先日、岐阜県から派遣された農業を学んでいる高校生たちと話す機会があった。皆さん、実家が農業を営んでいるせいか、どの生徒も自身の将来に対して家業に関連した分野はもちろん、それ以外でもブラジルで見聞きしたものを日本に持ち帰ろうとする真剣な姿に心打たれた。目的を持って邁進する若者の姿は、見ていて気持ちの良いものだ。自分も昔、大学生だった頃、アメリカの銀行でドライブスルー窓口の担当を研修させてもらったことがある。2週間はあっという間に過ぎたが、今でも目をつぶるとあの頃の情景が思い出される。今では良い思い出であるが、若い時の様々な出会いや経験がその人の人生を形作っているかと思うと、同研修生にも今後、大きく海外に羽ばたいてほしいと感慨混じりに思う。同じように日本から農業研修生を迎え入れているプログラムは、岐阜県(38回実施)のほかには兵庫県(37回実施)などが行っている。どちらも末永く続いてほしいものだ。(坂)

2016年7月23日付

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