日伯国際交流コーラス 11日、文協で童謡中心に 川崎市のグループと

 ブラジル日本移民110周年プレイベントとして「日伯国際交流コーラスコンサート」が、11日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協小講堂(Rua São Joaquim, 381)で開かれる。同コンサートは、文協コーラス委員会(三木マリエ委員長)が神奈川県川崎市のコーラス・グループ「麻生童謡をうたう会」(菅原敬子代表)を招いて行う。

 文協(呉屋春美会長)は、来年の移民110周年を盛り上げるため、日本の各文化団体の招へい事業を行う。その一つが文協女声コーラス・グループと、日本のコーラス・グループのジョイント・コンサートの開催で、これに川崎市で25年にわたり日本に伝わる童謡・唱歌・伝承行事を次世代に伝え残すことを目的として活動している「麻生童謡をうたう会」が呼応した。

 世界各地でコーラスを通じて交流してきた同会の菅原代表は、「世界各地を回ってきましたが、その集大成として、世界で最大の日系社会のあるブラジルでの公演を希望しておりました。このたびはブラジル日本文化福祉協会からお招きを受け、サンパウロでのジョイント・コンサートが実現し、大変喜んでいます」と意欲を見せている。

 第1部は、麻生童謡をうたう会が日本の童謡を中心に日本の歌を披露し、第2部では文協女声コーラス・グループがブラジルの童謡を歌う。そして、第3部では両コーラス・グループがブラジルの童謡「Os escravos de Jó」、「上を向いて歩こう」、「ふるさと」を合唱する。

◆来場者全員に110年記念PINを配布

 また、文協コーラス委員会では、来年の移民110周年を広く知ってもらうために作成された「移民110周年記念PINバッチ」を入場者全員にプレゼントする。三木委員長は、「皆さんが良く知っている両国の童謡を中心に歌います。ぜひ、来場していただき一緒に口ずさんでください」と来場を呼び掛けている。

 入場無料。

2017年11月7日付

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