日教寺で慈善バザー 入場者5000人で盛況

日教寺で慈善バザー 入場者5000人で盛況
バザー会場

 ブラジル本門佛立宗日教寺(高崎日現住職)は9日、「第26回菩薩グループ慈善バザー」をサンパウロ市ビラ・マリアーナ区の同寺で開催した。装飾品、衣料品、食品や外食関係等の100業者が出店する同地区最大の日系バザーに、宗派関係者や近隣住民ら5000人が来場し、盛況を博した。

 仏教寺院では数少ない体育館を有している日教寺のバザー。体育館での物品販売と屋外会場での屋台コーナーでは、かつての主品だった焼きそばに代わり、手巻き寿司やスペイン料理のパエリアなど10種類以上の食べ物に来場者たちは舌鼓を打っていた。

 今年のバザーは例年と異なり、サンパウロ市当局から求められている日教寺施設のバリアフリー化資金の捻出を目的としていただけに、関係者はバザーの盛況ぶりに胸を撫で下ろしていた。

 バリアフリーは、高齢者や身体障害者が家屋や公共施設において主に階段やトイレで無理のない使用が可能な特殊設備で、サンパウロでも公共施設での設置が急がれている。

 笠戸丸移民の中に僧侶がいた同宗派。ブラジルでの布教は今年で109年目だが、バザーの勢いも増しているようだ。

2017年4月20日付

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