日本政府、暫定大統領を宣誓したグアイド・ベネズエラ国会議長を支持 

 【東京支社=瀬頭明男】日本の外務省は5日、ベネズエラ状勢について発表、経済・社会情勢の悪化、人道上の危機に懸念を示し、暫定大統領を宣誓したグアイド・ベネズエラ国会議長を支持する意向を表明した。外務省は「民主主義の回復を希求する国民の意思を支持し、自由で公正な大統領選の早期実施を求める」と述べている。

 グアイド国会議長の支持は、アメリカ、ペルーなどで構成されるリマ・グループ、ヨーロッパ各国が表明し、同議長を暫定大統領として承認し早期の大統領選実施を求めている。日本も欧米と肩を並べ、同議長支援の表明に踏み切った。

 中国、ロシアはマドゥーロ大統領の支持を表明している。日本では、両国はベネズエラに対し多額の融資を行っており、政権が変われば融資金が返済されない恐れがあるため、との見方をする報道もある。

 日本も困窮する国民、避難民に対し、2019、2020両年で180万ドルの民生支援を決定している。

2019年2月7日付

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