日本祭り文協ブース 移民の歴史を写真・物品で展示

 7月20日から22日にかけてサンパウロ(聖)市にある「サンパウロ・エキスポ・センター」で開催される「第21回日本祭り」で、ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)が運営する文協ブースでは写真・物品を用いた移民の歴史に関する展示が行われる。

 広報コーディネーターの大井セリアさんによると、「共同体の精神」というコンセプトで、ブース内に設けられる複数のパネルそれぞれにテーマを持たせ、移民の歴史に関する展示を写真と物品で行うそうだ。

 日本人がブラジル社会に残してきたレガシー(遺産)として、陶芸で窯を用いて制作するようになったことや、俳句が「ハイカイ」としてブラジル人に親しまれ、ポルトガル語で誌を作る文化ができたことなどを例に挙げ、「日本人の仕事が、ブラジル社会にもたらした文化」を複数選んでパネルのテーマにするという。

 大井さんは「日本祭りに来るブラジルの若者に見せて伝えたい。日本人移民、日系人にとっては懐かしい物になる」と話した。

2018年5月8日付

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