景況感、1月以降最低に 商業者、消費者の両方で

 商業者と消費者、それぞれの景況感を表すジェツリオ・バルガス財団(FGV)の指数がいずれも2017年1月以降で最も低い水準にまで下がった。FGV発表として伝えた8月25日付伯メディアによると、今年8月の商業信頼感指数(Icom)は前の月よりも1.0ポイント低い82.4ポイント、同様に消費者信頼感指数(ICC)は1.1ポイント低い80.9ポイントだった。

 商業者らの間では、8月には現況の評価と先行きへの期待の悪化が見られた。また消費者らの間では、このところ4カ月間悪化が続いていた現況の評価が家計の改善を背景にやや回復したものの、景気回復に対する疑念から先行きへの期待が悪化した。

 FGVは「工業においては今年5月に引き起こされた政治的危機はもう過去のもののようだが、消費者と商業者の間では、(政治的危機による)不確実性の高まりは依然として懸念の要因であり、信頼感を阻害している」としている。

2017年9月9日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password