橋幸夫さん一行歓迎会 「新しい思い出作りたい」

橋幸夫さん一行歓迎会 「新しい思い出作りたい」
乾杯する橋幸夫さん(左手前)ら

 2日に来伯した橋幸夫さん一行の歓迎会が、3日午後7時からサンパウロ市内のチボリホテルで開催され、歌手の橋さんと前座をつとめるシューベルトまつださんをはじめ、主催のWILL株式会社関係者や日系団体代表など約30人が出席した。

 司会を務めた藤瀬圭子さんは、今回の公演準備を通じて「世代を超えた出会いがあり、感動の毎日だった」と述べ、実際に会った橋さんの気さくな人柄を尊重した。

 出席者一人一人が紹介された後、WILL株式会社の大倉満会長があいさつ。同社が世界展開している一つのブラジルで、日本人及び日系人がブラジル社会に貢献しているとし、「我々が胸を張って日本人と言えるのも諸先輩たちのお陰」と強調した。また、その感謝の気持ちを込めて今回の慈善公演を企画。橋さんの快諾を得られたことに触れ、「チャリティーは継続することで貢献できると強く思っている」と述べ、今後も同様の慈善公演を続けていく考えを表した。

 同社の中井良昇社長のあいさつに引き続き、濃紺の上下のスーツに水色のネクタイを締めた橋さんがマイクを握り、これまでの主だった海外公演として、米国ハワイをはじめ、同国ロサンゼルス、中国・上海、ブラジルを訪問したことに言及。特にブラジルでの公演は1978年と90年に続いて今回が3回目であるとし、「日本人の方々の素晴らしさを感じた」と称賛した。また、「チャリティー公演はこれまで各地で何回もやらせていただいていますが、皆様と心を一つにして表現することで新しい出会いや素晴らしい出会いも実現できました。今回も皆様と新しい思い出を作っていきたい」と今公演への意気込みを語った。

 その後、シューベルトまつださん、関口ひとみ在サンパウロ総領事館首席領事、呉屋春美文協会長の祝辞に続き、県連副会長で沖縄県人会会長でもある島袋栄喜氏の発声により乾杯。「乾杯、ビーバ、サウーデ」と杯が3回掲げられた。

 乾杯後は、WILL社の大倉会長の母親である大倉久子さん(77)に花束と記念品が司会の藤瀬さんから手渡され、歓迎会の席を和ませた。

2017年3月7日付

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