機内飲食と受託手荷物が有料に ラタン国内線

 ラタン・ブラジル航空(LATAM Airlines Brasil)は今月末から、ブラジル国内線における軽食や飲料の機内販売を開始する。それに伴って、機内で乗客に対して無料で提供される飲食物は水のみとなる。同社が13日発表、伯メディアが同日付で伝えた。

 「メルカード・ラタン」(Mercado Latam)と呼ばれるこの有料サービスはすでにラタン・グループのチリ、コロンビア、ペルー、アルゼンチン各国の国内線で導入されている。ブラジル国内線ではサンドイッチやサラダ、ケーキ、ブリガデイロ(チョコレート菓子)、スナック菓子、ジュース、炭酸飲料、ビールなど52種類のメニューが用意される。主なメニューの価格は、マテ茶4レアル、カプチーノ6レアル、スニッカーズ6レアル、ブリガデイロ(2個)7レアル、炭酸飲料7レアル、フレッシュサラダ20レアル、ローストビーフサンドと飲料のセット25レアル。ビールはスコール8レアル、ハイネケン10レアル、コロラド12レアル。代金の決済は現金またはクレジットカードで行われることになる。

 同社はまた、飲食物の有料サービス開始と同時に、国内線における受託手荷物(機内預け入れ荷物)の有料化(30レアル~)を実施する。これは同社が設定している4種類の料金クラスのうちのプロモ(Promo)とライト(Light)という2クラスが対象で、料金は、搭乗券購入時に手荷物預け入れを申し込めば30レアルだが、それ以降の申し込みの場合は料金が上がり、チェックイン時に申し込んだ場合は80レアルが請求される。

 なお、この2クラスについては座席予約も有料化されることになっているが、同社は利用客の間で混乱が生じるのを避けるために今回は座席予約の有料化は見送った。

2017年6月14日付

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