機械装置 13%売上増 国内消費は20%拡大

 機械装置工業の売り上げが6月に拡大した。ブラジル機械装置工業会(Abimaq)は7月31日、業界全体の2018年6月の国内市場向けと輸出を合わせた売り上げは71億2000万レアル(約2136億円)と、17年6月を13.1%上回ったと発表した。前の月に対してはさらに大きい23%の伸びを記録した。

 この6月の結果により、機械装置工業の18年上半期(1~6月)の売り上げは17年同時期よりも4.2%大きい350億8000万レアルとなった。

 今年6月の輸出額は8億7180万ドルと前年同月に対して15.8%拡大した。国内市場向けの売り上げの伸びは同3.8%増と輸出の伸びよりも小さかった。一方の輸入額は17年6月に対して24.6%増の12億5000万ドルに上った。

 今年6月のブラジル国内における機械装置の消費額、すなわち、同月の輸入額と国内市場向けの売り上げを合わせた額は、前年同月に対して20.4%増、前の月に対して9.6%増の92億1000万レアルに上った。

 同協会がまとめた今年6月の報告書によれば、機械装置工業全体の設備稼働率は、トラック運転手らのストの影響で生産活動が損なわれた5月の74.4%から74.9%に改善した。また、業界全体の労働者の数は5月から6月にかけて0.2%増加、29万6000人となった。

2018年8月4日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password