江差追分、道南口説節大会 10日、宮城県人会館で

江差追分、道南口説節大会 10日、宮城県人会館で
来社した一行

 江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)主催の第29回江差追分ブラジル大会と第18回道南口説節コンクールが、10日午前9時からサンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で開催される。

 民謡「江差追分」は昨年、北海道の文化遺産に指定されるなど、道内屈指の民謡として知られる。江差追分大会の優勝者は、日本行の権利を獲得し、江差町で行われる大会に出場する。

 同大会には、17歳まで、18~65歳、65歳以上の3カテゴリーで構成され、45人が出場する。

 江差追分大会は来年で30回目の節目を迎え、日本の本部から関係者の訪問も予定されている。海藤副支部長は「難しい曲だから、唄えるようになるまで時間がかかる」としつつ、若い唄い手の増加を目指して普及している最中だという。

 同じ北海道の民謡「道南口説節」は、軽快なリズムの曲で若い世代に人気がある曲。道南口説節大会は、各年代の部や優勝者の部に分けられ、58人が出場する。来社した三味線歴10年の玉那覇サダオさん(32、3世)も演奏者、唄い手として出場する。

 また、今年はマリンガやレジストロ、バストスなど地方からも出場者が集まるという。

 副支部長の海藤司さん、松浦アントニオさんは「どちらも普通の民謡とは一味も二味も違うので、たくさんの人に聴いてもらいたい」と来場を呼びかける。

 問い合わせは海藤副支部長(電話12・98125・0018)まで。

2018年6月6日付

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