漢和塾の小川氏が来伯 現地の情報収集目的に

漢和塾の小川氏が来伯 現地の情報収集目的に
来社した小川氏

 株式会社漢和塾「BrAsia(ブレイジア)」事業部(2014年設立、本社=東京都)の小川善久代表取締役(51、和歌山)が来伯し、あいさつのため本紙を訪れた。

 同事業では、ブラジル赴任前のブラジル(ポルトガル)語事前研修に加え、現地での短期語学研修や伯国のビジネスや文化を知るための異文化研修などが展開されている。

 「事件は現場で起きている」という信念のもと、小川氏は現場に赴いて赴任先を調査し、専門性を極めている。提携を結ぶサンパウロ市内とポルト・アレグレの語学学校でも小川氏は実際に学習経験を積んでいる。今回の来伯は、現地の情報収集が主な目的。

 小川氏は05年に中国語専門の研修会社「漢和塾」を創業し、ひょんなことから外語大時代に専攻していたポルトガル語の研修事業を立ち上げるに至った。また、同氏は日本ブラジル中央協会の理事も務めている。

 漢和塾では中国語講師の教育・指導能力を数値化する「中国語教育能力検定試験」を開発し、水準の高い講師の育成を図っている。同氏は「日本語が話せるから日本語を教えられるとは限らないように、話す能力と教える能力は別物」と説明し、「ポルトガル語の検定試験も開発していきたい」と今後の目標を語った。

2016年8月23日付

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