特別なビールの消費、サンパウロ州が国内最大

 国内外のクラフトビールなどを販売するブラジルのビール通販サイト「Clube do Malte」(麦芽クラブ)が実施した調査で、ブラジル国内でスペシャルビールを最も多く購入しているのはサンパウロ州であることが分かった。伯メディアが11日付で伝えた。

 同調査によれば、18年のスペシャルビールの注文全体に占めるサンパウロ州内からの注文のシェアは34.7%と、国内27州(ブラジリア連邦直轄区を含む)の中で最も大きかった。サンパウロ州に次いでシェアが大きかったのはパラナ(15.6%)、リオ・デ・ジャネイロ(10.5%)、ミナス・ジェライス(9.8%)、リオ・グランデ・ド・スル(7.1%)、サンタ・カタリーナ(4.9%)という、ブラジル南東部と南部の州だった。

 サンパウロ州の消費者は比較的「強い」ビールを好むようだ。同調査によれば、サンパウロ州からの注文で最も多かったのは「インディア・ペールエール」というスタイルに分類される、ややアルコール度数の高いビールで、「ピルゼン」「ヴァイツェン」「イングリッシュ・ペールエール」「スタウト」がそれに続いた。また、サンパウロ州からの注文の52%は外国産の銘柄で、国産の銘柄は48%だった。

 「Clube do Malte」の創立者で最高経営責任者(CEO)のドグラス・サルヴァドール氏は「ビールはブラジルの一つの情熱であり、スペシャルビール市場は年々拡大している。サンパウロは我々の市場にとって非常に重要であり、我々は同地域での存在感を高めることを望んでいる。ブラジルで最も大きく最も熱烈なビール愛好家のコミュニティを構築するために、パートナーシップを築き、愛好家らを引き付けている」としている。

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