男性用下着、購入は女性? 71%「パートナー」任せ=調査会社ダタ・ポプラール

 男性用パンツ(下着)を買うのは女性であり、広告主はそのことを知っている──。9日付伯メディアによると、調査会社のダタ・ポプラール(Data Popular)の調べでは、ブラジルの男性の71%が、自身の洋服や下着の選択・購入を行うのはパートナーの女性であると認めている。

 この事実を踏まえると、男性用下着の広告が女性を訴求対象としていることに何ら不思議はない。世界的に有名なサッカー選手のデビッド・ベッカムやクリスチアーノ・ロナルドなど、筋骨隆々な「彫刻ボディ」を広告のモデルに起用するのも、主要な購入者である女性を意識してのことだ。

 ダタ・ポプラールのレナト・メイレレス代表によると、この現象が起きている理由は、女性の高学歴化と社会進出がますます進んでいるという事実ではなく、男性が「頭痛を避ける」ことを好むからだという。「男性は考えを変化させる議論を好み、このような家庭内の決定に大きな重要性を見出さない」と同氏は述べている。

 下着ブランド「Lupo」(ルポ)は、現在スペインのクラブに所属しているブラジル人サッカー選手、ネイマールを広告に起用している。家族全員の衣類を購入する女性こそが、自社の主要な顧客であることを理解しているからだ。同社のマーケティングディレクターであるカロリーナ・ピレス氏は「女性は男性用下着を購入する際の重要な決定権者です。女性は大抵の場合、子供たちや父親、恋人のために購入します」と話している。

2014年4月12日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password