県連7月会議 日本祭り新実行委員長に谷口氏 ガス使用不備巡って苦情も噴出

県連7月会議 日本祭り新実行委員長に谷口氏 ガス使用不備巡って苦情も噴出
日本祭りの新実行委員長に決定した谷口氏(中央奥)

 県連(山田康夫会長)の7月代表者会議が、7月26日午後4時からサンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル内5階県連会議室で行われ、約40人の各県人会代表者が出席した。

 会議では、6月と7月の会計報告が8月に報告されるとし、議題は移民110周年記念式典とともに開催された第21回日本祭りに移行。山田会長は、同祭に日本の18県からの代表が来伯し、対応でききれなかった県もあったことを詫びながらも「多くの人に喜んでもらえたと思う」と話した。

 続いて市川利雄実行委員長が日本祭りの会計について、7月25日の時点で575万7000レアルの経費がかかり、同日時点で収入が572万レアルと3万7000レアルの赤字になっている点について、「最終的には収入も(経費と)大体同じぐらいになる方向で動いている」と改めて、最終的な結果を報告する考えを表した。

 長崎県人会の川添博会長は、日本祭りで同県人会のブースが20日の午後3時になってもガスが使用できなかったと説明し、ガス会社の対応に対して県連と県人会でクレームを付けるべきとの意見を出した。

 このことについて山田県連会長が「ガスだけでなく、飲み物の問題もあったが、これだけ大きなイベントを(県連役員など)4、5人でやっていることもあり、各県人会の皆様には善意で協力していただきたい」と弁明した。

 今年で日本祭りを勇退する富山県人会の市川会長に代わって、和歌山県人会の谷口ジョゼ会長が新実行委員長になることが、参加者の挙手多数によって決定した。谷口新実行委員長は「(各県人会の)皆さんが今後も手伝ってくださるということですね」と、経費が約570万レアルもかかる日本祭りに実行委員長一人だけでは実現できないことを強調し、改めて各県人会の協力を求めた。

 谷口新実行委員長は来年の第22回日本祭りの日程が7月5、6、7日に既に決定していることを踏まえて、「来年の(日本祭りの)目標を立てるために、8月の代表者会議の前に日本祭りのみの会議も必要」と意欲を見せ、同会議を9日午後に実施した。

 なお、ギネス審査については、結果が分かり次第、報道する予定。

2018年8月10日付

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