県連8月度代表者会議 慰霊碑が正式に県連所有に

県連8月度代表者会議 慰霊碑が正式に県連所有に
会議の様子

 ブラジル日本都道府県人会連合会(県連、山田康夫会長)の8月度代表者会議が8月30日、サンパウロ(聖)市リベルダーデ区文協ビル5階の県連会議室で行われた。

 山田会長はあいさつで、7月の日本祭り以降、岐阜、沖縄、岩手などの式典が成功し、これから大分、山形、熊本と続くが、移民110周年記念も兼ねて無事にやり遂げたい旨を語り、出席者に協力を仰いだ。

 続けて登壇したクイックリー・トラベル社から、来年4月9日から17日までの第50回県連移民のふるさと巡りで、米国ロサンゼルスやサンフランシスコを訪問し、戦時中日系人が収容されたマンザナ強制収容所などを見学することが発表された。

 谷口ジョゼ眞一郎副会長から、イビラプエラ公園の開拓先亡者追悼慰霊碑について説明が行われた。聖市が公共の公園約10カ所を民営化する動きを見せており、その中にイビラプエラ公園も含まれる可能性が出ていた。慰霊碑は今まで、県連が所有者だと示す公式文書・証明書が存在していなかったため、民間企業が運営者になった場合、収益が上がらないものとして取り壊されることが懸念されていた。

 県連が野村アウレリオ市議に依頼し、7月の日本祭りを直前に控えた7月中旬に許可が降りた。残すは書類の調印式のみとなり、10月の選挙までにブルーノ・コーバス聖市長を迎えて挙行することを報告した。日付は未定だが、今月末から10月初旬を見込んでおり、谷口副会長は、各県人会からの参列者を呼びかけた。

 また、新潟県人会は駒形秀雄氏が、大阪なにわ会は下平尾尾﨑きよみエルザ氏がそれぞれ新会長に就任したことが報告された。

 6月度の県連会計報告は、日本祭りの会計も合わせた総収入が61万2581・34レアル、総支出は41万634・59レアルが計上され、20万1946・75レアルの黒字となった。

 7月、8月の会計報告は来月の同会議で発表される予定となっている。

2018年9月15日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password