福島県人会定期総会 永山会長の3期目続投が決定

福島県人会定期総会 永山会長の3期目続投が決定
3期目続投が決まった永山会長(中央)

10月の創立100周年に向けて始動

 

福島県人会定期総会 永山会長の3期目続投が決定
総会後の新年会で乾杯する会員ら
「(10月22日に開催される福島県人会創立)100周年記念式典には、約250人いる県費留学生・技術研修生OBの若い人たちも参加して盛り上げてもらいたい」―。ブラジル福島県人会の定期総会が、1月29日午前10時半(第2次招集)からサンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館で開催され、永山八郎会長はあいさつで冒頭の言葉を強調し、若い世代の積極的な参加を呼びかけた。会員約50人が出席して行われた総会の役員改選では、現職の永山氏を会長とする単一シャッパが承認され、3期目の続投が決定。10月の100周年記念式典に向けて動きだした。

 総会では、先亡者への黙とう、開会宣言に続いて永山会長が新年のあいさつを行い、日頃の会員の協力への感謝の気持ちを表した後、10月22日に聖市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館で開催される県人会創立100周年記念式典に言及。母県から内堀雅雄県知事、遠藤正一留守家族会会長らが慶祝団として来伯することが既に決定しているとした上で、「式典では過去の100年を反省し、新たな200年に向けたスタートラインに立って一歩一歩、皆さんとともに進んでいきたい。現在、約250人いる県費留学生・技術研修生たちOBにも参加してもらって、式典を盛り上げてもらいたい」と協力を求めた。

 その後、議題に移り、2016年度事業報告が行われた。同報告では、3月にアチバイア福島県人会創立50周年式典が実施されたこと、7月の県連主催日本祭りで喜多方市の大和川酒造の日本酒を宣伝販売したこと、2月と11月の喜多方ラーメン祭り開催や9月のカラオケ大会実施などについて、三瓶国昭副会長が読み上げた。

 引き続き、16年度会計報告を坂内ゆりか会計理事が読み上げた。それによると、前年度の繰越金(2万5625.45レアル)を合わせた収入は19万845.80レアル、支出13万7463.04レアルで、5万3382.76レアルを次期繰越金として計上。監査役意見発表の後、事業報告・会計報告ともに拍手で承認された。

 17年度事業計画案では、10月22日の創立100周年記念式典をはじめ、敬老会、喜多方ラーメン祭り(3月と11月)、県連ゲートボール、運動会(5月)、モジ秋祭り(4月)、県連日本祭り(7月)、ビンゴ大会の開催が発表され、承認。また、17年度予算案では24万8882.76レアルのうち、100周年記念式典に10万レアルが計上され、会員からの質問も特になく、拍手で承認された。

 役員改選では、現職の永山氏を会長にした単一シャッパが承認され、永山会長の3期目続投が決定した。永山会長は自身の健康問題に触れながらも、「今年は100周年があるので、それまでは会長をやってほしいとの要望もあり、継続することにしました。県人会が創立100周年を迎えることは素晴らしいことで、絶対に成功させるためにも皆さんと一緒に力を合わせて頑張りましょう」と会員の一致団結を呼びかけた。また、100周年の資金集めのための奉加帳への協力も求めた。

 総会後は新年会が開かれ、大山義夫元会長の音頭で乾杯。大和川酒造の日本酒も振る舞われ、会員からは「100周年記念式典で良い思い出を作っていきたい」と意気込む声も聞かれた。

 新理事会メンバーは次の通り(敬称略)。

 会長=永山八郎。副会長=三木アメリコ(第1)、今井マリナ(第2)、三瓶国昭(第3)、今村アンドレ(第4)。会計=坂内ゆりか(第1)、桜井ハルオ(第2)。書記=滝内まゆみ(第1)、遠藤勝久(第2)。総務=大竹輝和(第1)、永山アントニオ(第2)。監査=伊下碩哉、渡辺三男、下坂匡。補充監査=西慶光、東海林ローズ。

2017年2月2日付

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