移民110周年 第2回リッファ贈呈式 シビックはミセさんが獲得

移民110周年 第2回リッファ贈呈式 シビックはミセさんが獲得
当選者代理のタカハシさん(右から2番目)

 ブラジル日本移民110周年記念祭典委員会(呉屋春美祭典委員長)主催の『移民110周年第2回リッファ(協力券)』の贈呈式が8日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協貴賓室で行われた。

 会場には呉屋祭典委員長、菊地義治実行委員長、ブラジル・ホンダからエウクリデス・デ・パウラ・アラウージョ氏が駆けつけた。

 1等のホンダシビックが見事に当選したのは、ヒルダ・ムツコ・ミセさん。同式には娘のサンドラ・チエミ・タカハシさん(45、3世)が代わりに受け取りに来た。

 呉屋祭典委員長はあいさつで「ホンダの協力のお陰もあり、素晴らしい110周年の式典になった」と謝辞を述べ、1等当選代理のタカハシさんに「おめでとう」と声を掛けた。ホンダ・ブラジルのアラウージョ氏も「日系社会にとって大切な110周年に参加でき、成功してとても嬉しい」と喜び、タカハシさんを祝福した。

 タカハシさんは呉屋祭典委員長から車のキーを手渡されると、興奮した面持ちで抱き合い、菊地会長とアウラージョ氏それぞれと握手。「息子がホンダで働いており、誘われてリッファを購入した。最初に電話がきた時は嘘だと思った」と興奮した様子で、「私に運がないから母と息子の名前で購入したら、母の名前で当たったと連絡がきた。冗談だと思ってすぐに息子にメッセージを送ったら本当だった」と喜びを語った。

 菊地実行委員長によれば、第2回リッファは1枚35レアル、1冊315レアルで2500冊販売したが、締切り当日の7月7日にキャンセルが出てしまい、100冊ほど残ってしまったそうだ。しかし、同実行委員長は「日系社会のリッファはいつも売れて9割程だが、今回は1回目に完売、2回目も95%は売れた」と説明。「協力してもらった人たちに対し、涙を流すほど喜んでいます」と微笑みながら感謝の気持ちを表していた。

 第2回当選者は次の通り(敬称略)。

 1等=ヒルダ・ムツコ・ミセ。2等=ルイス・タダヒロ・スハラ。3等=根岸健三。4等=マルセロ・トロメイ・ロペス。5等=ブルーノ・カワモト。

2018年8月16日付

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