第7回ポ語スピコン優勝者 山口朱生さんが来伯滞在中

第7回ポ語スピコン優勝者 山口朱生さんが来伯滞在中
山口さんと粟島支店長(左から)

 大阪サンパウロ姉妹都市協会が主催する第7回ポルトガル語スピーチコンテストで優勝した山口朱生(あき)さん(21、兵庫)が、今月1日から12日まで来伯している。

 同協会ブラジル側担当の花田ルイス氏の案内により、スピーチコンテストを日本側で支援しているタカラベルモント社(吉川秀隆社長)の粟嶋裕(あわしま・ゆたか)南米支店長とともに来社した。

 第7回スピーチコンテストは今年2月に大阪市内で行われ、9人の出場者のうち、「関西とブラジル」をテーマに自身の故郷についてアピールした山口さんが優勝した。

 山口さんは昨年1年間、クリチバ市のパラナ連邦大学でポルトガル語の語学留学を行っており、その体験に基づく語学力も認められた形だ。

 1日に来伯した山口さんは4日、大阪市長からの親書をサンパウロ(聖)市の国際局長を表敬訪問して手渡したほか、翌5日には聖市議会の野村アウレリオ市議とも懇談。6日は、10月下旬に50周年を迎えるという聖市サン・マテウス区にある「大阪市小学校」も訪問するなど交流を深めた。また、7日から10日までは馴染みの深いクリチバも訪れている。

 山口さんは「昨年クリチバに滞在していた時には、実際にブラジルの(経済的な)格差をあまり感じることができなかった。今回の来伯では、ファベーラやブラジルの教育現場を自分の目で見てみたい」と話していた。

 同行した粟島支店長は「今後も、これまで以上に交流を深めていただきたい」と同事業の継続を期待していた。

2017年9月9日付

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