第19回憩の園支援歌謡祭 200人の歌い手が出場

ブラジル日本アマチュア歌謡連盟(NAK、北川好美会長)主催の「第19回救済会憩の園支援歌謡祭」が、23日午前8時からグアルーリョス市アグア・シャッタ区の同園内(Rua Jardim de Repouso São Francisco, 881)で開催される。
当日は約200人の歌い手が出場し、自慢の喉を披露する。また、会場内ではバザーの出店やビンゴ大会が行われ、食堂では人気のサンマ定食やトンカツ定食などが販売される。
当日は、サンパウロ市リベルダーデ区の三重県橋(Rua da Glória, 332)から、午前7時と同8時に無料送迎バスが運行される。
北川会長ら案内に来社した一行は「歌わなくても楽しめるイベントになっています。初秋の一日、ぜひ遊びに来てください」と来場を呼びかけた。
入場無料だが、衛生用品か腐りにくい食べ物を持参のこと。歌謡祭での収益はすべて同園に寄付される。
問い合わせは北川会長(電話11・97530・9683)、同歌謡祭の早川富雄実行委員長(電話11・2963・2538)、または同園(電話11・3209・0215)まで。
2017年4月18日付
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