第21回日本祭り、ジェトロ物産展 訪日セミナーで、約25社が興味

 【既報関連】ジェトロ・サンパウロ事務所(大久保敦所長)が7月の第21回日本祭りで、ジェトロ・ブースとして企画する各県から物産品を集めて試食を提供する物産展の進捗について、山本裕也理事に聞いた。

 山本理事と、同事務所が契約するブラジル食品輸入の専門家・山上正幸氏が3月中旬から下旬にかけて、日本国内6カ所で「ブラジル食品セミナー及び貿易相談会」(貿易相談会では、ブラジル以外の南米各国への輸出に関心を持つ企業も対象にしたという)を行った。山本理事は「思いのほか反響が大きかった」と話し、加工品や酒、水産物業者など約25社が興味を示していたという。

 山本理事は「日本のジェトロ本部で予算規模が決まっておらず、本部と相談を重ねている」と言いつつも、「方向性は間違っていなかったという手応えがある」と話した。

 セミナーなどで相談を受けた品目数に関しては、「30から40品目に適うような数はある」とし、「後は物流の問題などをクリアできるか。本部との話も進んできてはいるが、早めに動き出したい」と課題も見据える。

 また、ブラジルで実績のある小売り、輸入業者の中から「『声をかけてもらえれば手伝う』といった声も上がっているといい、出張後の報告で得た成果」と語った。

2018年4月26日付

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