第41回琉球民謡コンクール 伝統ある大会に54人が出場

第41回琉球民謡コンクール 伝統ある大会に54人が出場
チビッコの部に出場した子供たち

第41回琉球民謡コンクール
三線を弾きながら唄う出場者
 ブラジル沖縄県人会とブラジル沖縄文化センター(島袋栄喜会長兼任)共催の第41回琉球民謡コンクールが4日、予定より1時間遅れた午後2時からサンパウロ市リベルダーデ区の沖縄県人会館内大サロンで開催され、約200人が来場した。
 大会では、昨年(45人)より多い54人がチビッコ、新人高齢者、優秀高齢者、最高高齢者、グランプリ高齢者、新人一般、優秀一般、最高一般、一般グランプリの9つのカテゴリーに出場。日頃の練習の成果を競い合った。
 開会式では島袋会長があいさつし、ウチナーンチュにとって琉球民謡は切っても切れないものだと強調。同コンクールが沖縄県人会の中でも最も歴史のあるイベントだとし、「これからも伝統文化継承を大きな役割として、皆さんで支えていってほしい」と述べた。
 引き続き、あいさつに立った知念直義実行委員長は開会時間が1時間遅れたことについて、「私のミスで各支部関係者には午後2時と連絡していましたが、案内では午後1時と伝えていました」と陳謝。その上で、「私たちの先輩や民謡の先生方のたゆまぬ努力のお陰で、伝統ある琉球民謡コンクールも今回で41回を迎えることができました。今年は昨年よりも出場者が多く、皆様に感謝申し上げます。今後とも琉球民謡の普及発展のため、皆様の応援をよろしくお願いします」と協力者への感謝の気持ちを表した。
 照屋マウロ審査委員長が審査方法と注意事項を述べた後、各審査委員を紹介。その後、チビッコ(13歳まで)カテゴリーでビラ・アルピーナ支部所属の渡名喜(となき)ヨヘイ君の『新デンサー節』を皮切りに、出場者たちが自慢の喉と三線の演奏を披露した。

2017年6月10日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password