聖州知事選の投票意向調査 ドリア氏とスカフ氏が上位に=CNT/MDA

 調査会社MDAは8日、10月のサンパウロ(聖)州知事選挙の投票意向に関する調査結果を発表した。調査結果によれば、予定されている候補者の中では、前サンパウロ市長のジョアン・ドリア氏(PSDB)とサンパウロ州工業連盟(Fiesp)会長を休職中のパウロ・スカフ氏(MDB)が上位となっている。国内メディアが同日付で伝えた。

 この調査は全国輸送連合(CNT)の委託によるもので、今月2日から5日の期間に州内75市の計2002人から回答を得た。誤差は±2.2%。

 調査結果によれば、投票先としてドリア氏を挙げた割合は16.4%、スカフ氏を挙げた割合は16.2%で、誤差を考慮すると拮抗した状態となっている。

 2氏に次いで、現知事のマルシオ・フランサ氏(PSB)が5.0%、ルイス・マリーニョ氏(PT)が4.8%で続いている。

 上位2候補による2次投票に進んだと仮定した投票意向調査では、ドリア氏とスカフ氏による2次投票となった場合、スカフ氏が29.7%でドリア氏の26.8%を上回った。その他の候補との組み合わせでは、ドリア氏、スカフ氏を挙げた割合が高くなっている。

 一方、今回の調査では、有権者の多くが現時点で州知事選の投票先について決めていない状況も浮き彫りになった。予定候補者の名前を示さずに投票先を尋ねた質問では、65.9%が未決定、22.3%が白票または無効票を投じると答えている。この質問では、ドリア氏を投票先として挙げた割合が4.2%で最も高く、スカフ氏が2.2%で続いている。

2018年8月9日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password