聖市の新規住宅発売 1月はわずか52戸

 サンパウロ商用・住宅不動産売買・賃貸・管理業者組合(Secovi―SP)の4日発表によると、サンパウロ市内の新築分譲住宅の2017年1月の成約戸数は622戸と、前月に対して70.7%減、16年1月に対して34.5%減と大きく落ち込んだ。総販売額は3億2900万レアル(約115億円)で、全国建設コスト指数による調整後の値では前の月よりも69.6%、16年1月よりも20.4%、それぞれ少なかった。

 ブラジル資産調査社(Embraesp)のまとめによると、今年1月に同市内で新規に発売された住宅はわずか52戸だった。前の月の新規発売戸数は2017戸、16年1月は956戸だった。これについて、同組合のエミリオ・カラス不動産開発担当副会長は「市の都市計画法の制限に合わせて建築計画を調整するだけでなく、建設費や税金、手数料等を考えて土地の価値を調整する必要がある。これらの事実が同月の新規発売の強烈な落ち込みに作用した」との見方を示している。

2017年4月14日付

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