聖市ルイス・ゴイス街に 「おもいで酒場」プレオープン

聖市ルイス・ゴイス街に 「おもいで酒場」プレオープン
来場者に感謝を込めて乾杯する大矢さん、増渕さん、田中さん(カウンター内左から)

 サンパウロ市ミランドポリス区のルイス・ゴイス街という立地の良い場所に、8月に正式に開業する予定の居酒屋「おもいで酒場」のプレオープン・パーティーが23日午後7時から、同所(Rua Luís Góis, 1574)で行われた。

 同店は、田中カルロス賢一郎さん(46、2世)、大矢繁和さん(46、2世)、増渕浩幸さん(46、2世)の共同経営で、3人はサンパウロで少年野球を一緒にやっていた頃からの幼な友達だ。田中さんは日本で23年間を過ごし、今年3月に帰伯。日本の寿司屋や懐石料理屋などでの修行経験がある。また、増渕さんは同店以外に聖市内で「ひろゆき寿司」を開店して15年になるベテランで、6年間、日本の割烹料理屋で修行したという。

 田中さんによると、8月に正式オープンする予定の同店は、日本の居酒屋のように焼き鳥、おでんをはじめ、もつ煮、タコの唐揚げ、唐揚げのチーズ焼きなどブラジルの一般日本食レストランではなかなか味わえないB級グルメも提供できるそうだ。また、居酒屋として「高清水」「一ノ蔵」「山田錦」「弥右衛門」など、日本各地の銘酒も取り揃えている。

 この日のプレオープンには、他店の先輩料理人や知人・友人、関係者などが集まり、田中さんらがゴマダレの冷しゃぶサラダ、焼き鳥、つくね、もつ煮、白身魚の味噌焼きなどの居酒屋メニュー品を振る舞った。

 田中さんは「先輩(料理人)たちの意見を聞くために、今日はこういう機会を設けました」と語り、大矢さんら共同経営者たちは来場者への感謝の気持ちを表していた。

 営業時間は午後6時~午後11時。電話番号など詳細は、正式オープン前後に決定する予定。

2017年7月29日付

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