茨城県人会 第6回「墨の芸術展」 30年の文化事業振り返り

茨城県人会 第6回「墨の芸術展」 30年の文化事業振り返り
開会式であいさつする小林氏(左)
茨城県人会 第6回「墨の芸術展」 30年の文化事業振り返り
作品を見て回る来場者

 茨城県人会(黒澤儀人会長)主催の第6回「墨の芸術展」が4月29日、30両日、サンパウロ市リベルダーデ区の文協ビル2階の貴賓室で開催された。同芸術展開催は4年ぶりで、7団体が参加。書道、墨絵、刻字の作品約130点が展示され、来場者の目を楽しませた。

 29日午前11時から行われた開会式では、文化事業代表の小林月仙氏があいさつ。同県人会の文化事業が開始されて30年の月日が経ったことに触れ、数多くの先人の指導があったとし、冥福を祈って黙とうを促した。また、知的文化を持つ日本に世界中が注目する中、「書道を通じて今後ともお互いの友情と健康を祝しながら一緒にやっていきたい」とさらなる活動を実施していく意気込みを表した。

 引き続き、あいさつを行った黒澤会長は「墨の芸術展は小林先生をはじめ、若松先生、根本先生ら愛好会の方々の30年の成果の賜物です。たくさんの優秀作品がありますので、時間の許す限り鑑賞、堪能いただきたい」と述べた。

 文協及び県連代表者の祝辞の後、若松如空氏が乾杯の音頭を取り、「ビーバ、ビーバ、ビーバ」と杯を3回、高らかに掲げた。

 会場では昼食と飲み物が用意され、来場者たちはリラックスした雰囲気の中で、展示作品に見入るなど日本文化を楽しんでいた。 

2017年5月10日付

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