草の根援助 パラナ日伯文化連合会の 多目的施設整備に資金供与

草の根援助 パラナ日伯文化連合会の 多目的施設整備に資金供与
池田総領事(左から3人目)とパラナ日伯文化連合会関係者たち(提供写真)

 【堀内登クリチバ支局長】在クリチバ総領事館の池田敏雄総領事は、日本政府が実施している草の根文化無償協力の一環として、パラナ州ロンドリーナ市のパラナ日伯文化連合会との間で、同会館の「多目的施設整備計画」に対する資金として8万3304ドルの資金供与をすることを決定し、1月24日午前11時半から同総領事館で署名式を実施した。

 席上、池田総領事は、「パラナ日伯文化連合会の敷地内に多目的施設を建設することは、地域の人々に対して日本文化と日本語を普及する上で重要な役割を果たすとともに、日本とブラジルの友好関係増進に高い効果をもたらすと考えます」と述べ、草の根協力の主旨を説明。同協力について「ブラジル国民に対する日本及び日本国民の友情が信頼の証しであることをご理解の上、供与された資金を有効かつ適切に使用していただくことを念願すると共に、パラナ日伯文化連合会の成功を祈念しております」と激励した。

 同連合会の折笠力己知会長は、「会館施設の整備は地域社会にとって重要です。今般の支援に対する日本政府及び日本国民への謝意を表し、日系人の世代交代が進む中、どのように若い世代に日本文化を伝承できるか思案していた際に、在クリチバ総領事館の支援でこの計画が実現できることを大変嬉しく思います」と謝辞を述べた。

2017年2月15日付

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