裏千家伯国センター初釜式 220人が出席、新年を祝い

裏千家伯国センター初釜式 220人が出席、新年を祝い
お茶を煎れる林代表(右)

 茶道裏千家ブラジルセンター(林宗一代表)主催の初釜式が15日、サンパウロ市セルケーラ・セーザル区のチボリ・サンパウロホテルで行われた。会場には在サンパウロ日本国総領事館の中前隆博総領事をはじめ、各日系団体の会長や各関係者、一般参加者など220人が出席。お茶を飲んで新年を祝った。

 初釜式は午前10時から開始。一般出席者には薄茶、会員や招待者らには濃茶が振る舞われた。

 一般で出席していた永野文恵さん(58、3世)は「お茶会の雰囲気が好きで、今回が2度目の参加。作法などは分からないので、人のやり方を見て真似している。お茶もけっこうなお手前でした」と笑顔を見せた。

 午後0時50分からは新年会が行われた。冒頭あいさつに立った林代表は、昨年同センターの代表が変わったことを出席者らに報告。新年のあいさつと共に、今後の決意を語った。また「日本国外100カ所にある裏千家の拠点の中でも、ブラジルセンターは本部から高く評価されている。これも先生や会員の皆様、そして日系社会の協力のお陰」と感謝し、「これからもお茶の普及に精進して参ります」と述べた。

 その後、サンパウロ日伯援護協会の与儀昭雄会長の音頭で乾杯。乾杯後は、和牛ステーキなどの昼食を楽しんだ。終盤には福引や音楽演奏のアトラクションも行われ、出席者らは穏やかな新春の一日を過ごした。

2017年1月20日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password