観戦券まだ届かず 購入者ら不安募らせる=W杯

 ロシアで開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)の開幕(6月14日)が迫っているにもかかわらず、ブラジルのサッカーファンらはいまだに、試合観戦のために購入した入場券を受け取っていないようだ。国際サッカー連盟(FIFA)によると、ブラジルは同大会の観戦チケット購入数が7万2000枚と、世界で3番目に多い国だという。伯メディアが16日付で伝えた。

 広告業に従事するレアンドロ・レアル氏はもう6カ月間も、観戦チケットが手元に届くのを待っている。「私達は昨年の10月13日にチケット購入を申し込んだ。購入の確認は同27日に行われ、チケット代金の支払いは11月2日に済ませた」と話す。代金が支払われてから半年が経っても購入したチケットが届かない。これはどういうことなのか。

 FIFAによれば、チケットの引き渡しは今年4月と5月に行われる予定となっている。つまり、現時点ではまだFIFAが言うところの引き渡し予定期間内だから心配ない、ということだ。しかし、開幕まで1カ月を切った段階でチケットが届いておらず、そして、それがいつ届くのか分からないという今の状況は、そのチケットを手にしてブラジルからロシアへ向かおうとしている多くの人々を非常に不安にさせている。

 今年3月13日にW杯の観戦チケット3枚を購入したという技師のセシーリア・ガルシアさんは、開幕日が近付くに連れて不安が増し、この2カ月間毎日、自分のチケットが今どこにいるのかを知るためにチケット販売のウェブサイトをチェックしているという。

2018年5月17日付

コメント1

  • yasu Reply

    2018年05月18日 at 02:41

    同じ気持ちですが、ブラジルワールドカップの時だって、チケットが日本に届いたのは、5月末でした。5月中に届けば、良しとしましょう。

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