講道館柔道歓迎パーティー 在サンパウロ総領事公邸で

上村館長(前列中央)を囲んで記念撮影

来伯中の講道館柔道一行の歓迎パーティーが、21日午後3時から在サンパウロ総領事公邸で開催された。パーティーには日系主要団体の代表者とブラジル柔道関係者など約50人が招待され、上村春樹第5代講道館館長及び、9人の講道館講師を迎えた。

パーティーは両国の国歌斉唱で始まり、続いて佐野浩明総領事代理が「上村館長がオリンピックで金メダルを取ったのを高校時代に見ており、上村館長は雲の上の存在。20日の講習会は緊張した」とあいさつした。

上村館長は「ブラジルで柔道が競技としてだけではなく教育としても普及しており、とても嬉しい。先人から受け継いだ柔道をブラジルの皆さんと実践していきたい」と決意を語った。

ブラジル柔道連盟のフランシスコ・デ・カルバーリョ副会長はあいさつで「講習会を通じてブラジル、サンパウロの柔道界が大きな勉強ができたことを嬉しく思う」と感謝した。

会場には人気レストラン「酒倉阿吽」の小池信シェフの料理が用意され、サンパウロ日伯援護協会の菊地義治会長の音頭で乾杯した後、それぞれ懇親を楽しんだ。

上村館長は「(講習をした)サンパウロのジュニア強化選手は積極的で、色んな質問や意見を言ってくれる。みんな素直で非常に礼儀正しい。これは日系人の皆さんがきちんと柔道を伝えてくれた結果だと思う。彼らにはぜひ、(2020年の)東京オリンピックを目指してもらいたい。柔道は今や日本の文化ではなく、世界の文化だと思っている」と講習会の感想を述べた。

2015年5月23日付

コメント0

コメントを書く

Login

Welcome! Login in to your account

Remember me Lost your password?

Lost Password