【2011年新春特集】あいさつ 謹賀新年 鈴木雅夫代表取締役社長

『卯』(うさぎ)古代文字 ブラジル書道愛好会 会長 若松如空
明けましておめでとうございます
昨年は大統領選挙をはじめ統一選挙の年でした。年初から新しいジルマ氏がブラジルの舵取り役として大統領に就任します。数は少ないのですが日系政治家の人たちの活動にも期待が寄せられています。
日系コロニアは2世、3世が中心となり、ブラジル社会に向けて日本文化、日本語教育などに力を注いでおり、1世の高齢化が進んでいます。1世の間では、「我々が活動できるのはあと10年」と焦燥感を募らせています。
しかし、医学の進歩の影響で高齢者が元気で生活できるようになったことも事実です。80歳を過ぎてもかくしゃくとした方々が様々な活動に精を出しています。
老人会や高齢者の団体でよく見かける人生訓があります。これらの文章を目にした方も多いでしょう。
 
人生は山坂多い旅の道

還暦(かんれき) 六十才でお迎えの来た時は
只今留守と云え
古希(こき)   七十才でお迎えの来た時は
せくな老楽 これからと云え
傘寿(さんじゅ) 八十才でお迎えの来た時は
なんのまだまだ 役に立つと云え
米寿(べいじゅ) 八十八才でお迎えの来た時は
もう少しお米を 食べてからと云え
卒寿(そつじゅ) 九十才でお迎えの来た時は
そう急がずとも よいと云え
白寿(はくじゅ) 九十九才でお迎えの来た時は
頃を見てこちらから ボツボツ行くと云え

この文章を読むと、元気がわいてきます。まだまだ、1世が弱気になるのは早すぎませんか。要するに、気の持ち方一つで人生は変わるということです。
目標を持ちましょう。カラオケでもゲートボールでも何でも構いません。趣味の他にもう一つ、社会のために役立つことを心がけようではありませんか。社会貢献などと肩肘を張ると長続きしません。誰かのために役立っているのだという気持ちを持つことが大切なのです。
高齢者の話を聞くと、住所録を開くと知人、友人が他界して櫛の歯が抜けたようになってるといいます。それなら、新しい友人を見つければいいのです。
元旦は誰もが一年の計を立てるときです。ぜひ、今年は新しいことに挑戦しようではありませんか。

株式会社サンパウロ新聞
代表取締役社長 鈴木雅夫

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