輸出牛肉の約4割 中国向け

 中国向けの牛肉輸出が拡大している。産業貿易サービス省のデータに基づくブラジル冷凍冷蔵協会(Abrafrigo)の発表によると、2017年1~10月の間に中国へ出荷されたブラジル産牛肉は16年同時期を16.5%上回る44万9180トンに上り、この10カ月間に輸出されたブラジル産牛肉全体の37.5%を占めた。ブラジルの牛肉輸出量全体の中で中国向けが占める割合は、14年には25%、そして05年にはわずか4%だった。

 13日付伯メディアによると同協会は「中国における牛肉、豚肉、鶏肉の需要の拡大は中国の最近の都市化の動きによるもので、食習慣の変化による需要増大は年間30万トンを超えると見られていることから、(中国による)輸入はさらに大きく伸びる可能性を秘めている」と、中国向けの輸出がさらに大きく膨らむとの見解を示している。

 同協会によれば、現時点で中国への輸出が認められているブラジルの食肉加工場は22カ所で、これら以外の36カ所が現在、資格審査中だ。

2017年11月25日付

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