農牧業の損失50億レアル超か=Ipea推計

 各業界団体等は5月後半に起こったトラック運転手らの集団職務放棄によって業界が被ったであろう損失について、それぞれ推計を発表している。ブラジルの農牧業全体が被った損失について、政府の応用経済研究院(Ipea)は5日、50億レアル(約1500億円)を超えるとの推計を発表した。同院の資料によれば、トラック運転手らの行動によって大混乱に陥った供給を正常化するには、場合によっては1カ月以上を要することもあり、この先数週間の間に消費者向けの価格が上昇すると考えられる。応用経済研究院のテクニカルノートによると、牛乳や鶏、豚、牛、果物の生産者らは損失額を40億レアル以上と試算しており、最も影響が及んだ食肉部門だけで5億2000万ドル相当の製品の出荷ができなかった。

2018年6月9日付

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